さて、今回のテーマは「キスの受け方」についてです。
このテーマで執筆している私の率直な感想は「え!?悩み多き皆様はこんなことにまで気を配って悩んでいるの?」でした。
記事の執筆のために、いくつか調査を致しましたが、結構出てくるものですね。
しかし、絶対「HOW TO キスの受け方」記事を見て「こんなの本当はみんな適当にやってるでしょ!!!」とツッコミを入れた私の同士が存在するはずです。
しかし、こんなことをダラダラ述べていても進まないので、「HOW TO キスの受け方」を紹介しつつ適宜ツッコミを入れていこうと思います。
キスの受け方の原則は自然な流れに身を委ねるべし!
もうタイトルで出落ちですね。笑
簡単に説明致しますと、キスをどう受け止めるべきかごちゃごちゃ悩まず「相手の動きやタイミングに合わせて自然に身を任せよ」ということです。
これを読んで、「いや!寧ろ、これ以外の受け方してる人ってどんな動きをしているの!」と思ってしまいました。
あれですかね、ごちゃごちゃ悩み過ぎたが故に相手の動きの逆を読んでしまい格闘技映画さながら相手の攻撃(キス)を全てかわしてしまうとかそんなのですかね。
そんなキス現場見てみたい(笑)。そんな面白いことになっていたら絶対Twitterとかで拡散されること必然ですね。
基本の呼吸は鼻呼吸!
「キスをしているときは口が塞がっているから、呼吸ができない!どうしよう!呼吸は止めとくの!?」というお悩みに対するレスポンスですね。
「口が塞がっているなら鼻を使えばいいじゃない」ということです。
でも、これ、私の経験上で申し上げますと「結構口でも呼吸できるよ」って感じです。
だって、呼吸が必要な長いキスをするときって口をくっつけたり離したりチュパチュパしながらロングにするって感じです。
だから、口が離れた時に口呼吸をすることは全然可能なのです。
まあ、口呼吸よりは鼻呼吸の方が体に良いし、スマートさもあるので鼻呼吸がおすすめではあります。
しかし、口でもそこそこ呼吸は可能なので「鼻が詰まっているから明日の初デートでキスはできない…」と落ち込んだ方、大丈夫ですよ。
さらに、「鼻息が荒くなってしまうと嫌われるのではないか!」というお悩みもありますよね。
これも、問題ありません。
ディープなキスをするときに興奮はつきものですし、鼻息が荒くなるのは当然です。
寧ろ雰囲気を盛り上げてくれるといえます。
それに、鼻息が荒くなっただけで嫌われるような状態では、そもそもディープキスまでいけません。
仮に、ディープキスをした上で、そんなことで嫌ってくるような相手ならばその場でこちらからお別れをした方が良いでしょう。
声が出そうな時はそのまま出すべし!
「キスの最中に思わず声が出てしまいそうになったときは、我慢せず思いっきり出しましょう」とのことです。
いや、声を出すことには賛成だけど思いっきりって(笑)とツッコミを入れてしまうのは私だけではないはず!
思いっきりの限度にもよるので「うらあああああああ!」等の雄たけびを上げるのはNGですよ。笑
そんな方はいないだろうと思うのですが、世界は広いですからね。一応注意喚起を行いました。
しかし、普通に声が漏れてしまう分には全く問題ないでしょう。
寧ろ興奮材料投下!という感じですね。
まとめ
以上、3点を挙げてキスの受け方について書いてきましたが、ここで皆様にお伝えしたい重要なポイントを述べて締めくくりたいと思います。
それは「相手に嫌われるかどうかなんて分からないんだから自分らしくキスで相手に愛を伝えましょう!」ということです。
皆様、相手から嫌われるかどうかを気にし過ぎなのです。
そもそもお聞きしたいのが、仮に相手がそれをしてきたらあなたは嫌いになりますか?ということです。
キスという行為は愛を伝え合う行為であって、本質はそこです。
それを余計なノイズに邪魔されて味わえないなんて勿体なさの極み。
相手の身を受け止め、自分の身も委ねるというような、自然に寄り添うキスが気持ち良くないはずがありません。
皆様、思慮深いことは大変美徳ですが、つべこべ考え過ぎず目の前の相手とのキスに集中して楽しんで下さい。
→キス初心者の方必見!詳しくはこちら
それでは、素敵なキスライフをお過ごし下さい。
--------------------------------------------------------------
大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか?
「あ、また臭うのかな…」
一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。
体調や口にしたものによって誰しも口臭は出てくるもの。
日頃からケアをすることが大事なんです。
きちんとケアしていれば「あれ?今日臭うかな…」と不安になることもありません!
詳しくはこちらをご覧ください!