異性を意識して、一番初めに簡単にするスキンシップは手を繋ぐ事。
だけどやっぱり、それ以上にもっと相手に近付きたい!
もっと大好きな彼を感じたい!
そう思ったとき、次に訪れるのはキスではないでしょうか?
でも、キスは初めてだから、どうしたらいいかわからない・・・。
そんなあなたのキスへのお悩みを解消しちゃいます!
1.まずはエチケットを意識しよう
スタートはエチケットを意識しましょう。
キスは一番簡単な他人との粘膜接触です。
生理的に少しでも嫌だな、と思う人とは、もちろんしないですよね。
少なくとも、今からキスをする相手は、してもいい、むしろしたい!と思う相手であることでしょう。
それならば!まずはその相手にキスに集中してもらえるように、不快に思われないためにお口のケアをしておきましょう。
私の過去体験で、前日にニンニク系の料理を沢山食べてしまったので、「口臭ケアのサプリを沢山飲んできたよー!」なんて、彼に言われた事があります。(過剰に飲みすぎてはいけませんよ!)
折角キスをしたのに、相手に「なんか匂いが気になるな・・・」と思われていたらショックですよね。
デートの際は、食事の後は小まめにうがいや歯磨きをしたり、
ミント系のタブレットを口にするのも効果的です!
ミントが苦手な方は、フルーツ味のタブレットで、舌の汚れを取ってくれるものや、口臭がバラの香りになるサプリメント等もあります。
2.唇の準備は大丈夫?
いよいよキス!!
そんなタイミングで、唇が乾燥していた!なんてこと、私もよくあります。
男性は女性の唇は常に柔らかくて、
つやつやしているという印象を持ちがち。
初めてのキスなら、なるべくそのイメージに合う唇のほうが、男性には好印象ですし、普段からケアしているんだなと、女子力が高い印象を持たれます。
とはいえ、発色の良いルージュやぷるぷるに見えるグロスを塗っている唇で彼とキスをすると、彼にそのまま真っ赤なルージュをつけてしまいます。
男性は自分の唇がヌルヌルになるのを嫌うもの。キスの前は控えめで女の子らしく見えるルージュや、色つきのリップ等にしてみるといいのかもしれないですね。
また、私自身は、ルージュを塗るとかなりの確立で唇が逆にガサガサになってしまうことがあるので、デートの時は色つきのリップにするように心がけています。
リップなら潤いが保たれつつ、彼に色が移ることもあまりないです。前日の夜にスクラブオイルで唇をつるつるにしておくのもいいですね。
3.彼の唇が近付いてきたら
雰囲気も良くなり、自然に彼の唇が近付いてきたら・・・。
「初めてだし、うまくできるかな?」なんて、
内心は早鐘の様になっているかもしれませんが、大丈夫!慌てないでください!ここは力を抜いてリラックスしてみましょう。
彼の顔が近付いてくるタイミングで、そっと目を閉じて、肩の力を抜きます。余裕があるようなら、彼の頬に触れてみたり、首の後ろに両腕を回してみたりすると、体勢は自然かもしれません。
極度の緊張で、体が強張ってしまっていると、相手に伝わってしまうもの。拒絶されているように誤解されては悲しいので、なるべくリラックスして彼を受け入れてみましょう。
彼の顔が近づいてきたからといって焦ってしまうと彼の歯とぶつかってしまう、なんてことも?
4.キスをしたら優しく抱きしめる
キスをした後はどうしたらいいんだろう?と、思うかもしれませんが、折角キスをした相手と、終わってすぐに離れるのはなんだか寂しく感じませんか?
終わった後は、優しく抱きしめて自分の気持ちを身体で表現しましょう。
抱きしめることで、愛を伝えることもできますし、
キスをした後のちょっと照れた顔も、なんとなく彼に見られるのが恥ずかしかったりしますよね。
ちょっと甘えてるみたいに、彼の胸に自分の顔を埋めて抱きついてみましょう。彼には「かわいい!!」という印象を持たれて、思わずぎゅっと抱きしめ返されちゃうこと間違いなしです!!
これから初デートを控えている人はこちらもチェック!
→初デートでキスをするのはNG?知らないと後悔する彼の本音とは?
まとめ
それでは、今までの内容をまとめてみましょう。
1.口の匂いに気をつかう
2.唇のケアをしておく
3.最中はリラックスして身を委ねる
4.終わったら優しく抱きしめる
これらのポイントをしっかり押さえておけば、きっと初めてのキスや、まだ慣れていない場合でも、相手に違和感や不快感を覚えさせることなく、素敵なキスが出来ることでしょう。
大好きな彼に、自分から自信を持って「キスして?」と言える、魅力的な女性になって、彼をもっと夢中にさせてしまいましょう。
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大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか?
「あ、また臭うのかな…」
一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。
体調や口にしたものによって誰しも口臭は出てくるもの。
日頃からケアをすることが大事なんです。
きちんとケアしていれば「あれ?今日臭うかな…」と不安になることもありません!
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