皆さま、いきなりですが「キスフレ」ってご存知ですか?
「セフレ」「ソフレ」「キスフレ」など多種多様な人間関係のネーミングがある中、この記事では「キスフレ」を取り上げてご説明したいと思います。
「キスフレ」とは何ぞや!?
「キスフレ」とは、「ハグやキスをするけれど肉体関係を持たない異性」(多様な恋愛観のある現代社会においては「異性」の友達には限らないと思わないのですが)です。
私はこの記事を作るにあたって世間では「キスフレ」についてどんなイメージを抱いているのかを調査しました。
そうしたところ「常識破り!」とか「本当にキスだけ?」とか「そんなの信じられない!」とか「イケナイ関係」とか、まあ予想通りどことなく「拒絶的」なワードが並んでいました。
まあ、お堅い日本社会、そんなものでしょうね(笑)。
でもね、そんなお堅く考える必要ありますか?
「だってキスって気持ち良いじゃない!」とか「気心が知れている友達と安心してキスできるなんて素敵!」
とか「キスって癒されてハッピーだもーん」くらいで楽しんじゃっていいんじゃないでしょうか?だって、イイ大人だし。
なんなら、「キスフレ」がきっかけでお互いにとって「最高のキス相手」ということが分かりカップルになったら棚から牡丹餅です。
キスフレを作る理由
①キスはしたいけど付き合うのは面倒
②相手に恋人がいる
③自分に恋人がいる
④キスをしたら綺麗になる
とのことです。
①は、お付き合い特有のイベントが面倒くさいとかエッチするのは面倒くさいという感じですね。
②は、相手に恋人がいるけれど諦められない。だからせめてキスしたいという乙女心理です。なるほどね。
これで「やったぜ!キスできたぜ!」とパワフルなら良いのですが、「いつか振り向いてくれたら」なんてメンがヘラったヒロイン願望なら即座にやめろと言いたい。
「セフレ」にも「キスフレ」にもよくありそうな理由だけど、そんなメンがヘラった面倒そうな方に行くことは8割方ないです。
一度冷静に自分に置き換えて考えてみてくれと言いたいですね。
③は、ヤッたら浮気だけどキスは浮気じゃないから刺激を求めてキスフレを作るという感じですね。
ドキドキは日常生活をキラキラさせてくれますからアリですね。
大人の日常は自分で工夫して彩ることが大切なのです。
ここでキスが浮気か否かなんて論議はしませんよ。
そんなことをしたら「よろしい、ならば戦争だ」となること不可避。
この理由でキスフレを作っている人へのアドバイスは「メンドイからバレんなよ☆」です。
④は、キスをするとホルモンが分泌されてお肌が綺麗になったり健康になったりするという理由です。
お手軽エステ気分。恋人がいない人はキスの恩恵を受けられないという方が変な話です。お互いに徳があってWin-Winですね。
キスフレを求める気持ち
①気軽にイチャイチャできる関係が欲しい
②キスで癒されたい
ストレス社会に生きる現代人は疲れていますからね。
癒し、大事、絶対。
アニマル動画で癒されるもヨシ、キスフレに癒されるもヨシなのです。
2人とも癒されて明日からの活力になるなんて、まあ素敵。
キスフレと会う時に、ちょっと意識してお洒落して美味しいご飯でも食べてキスをすれば「非日常」も得られるし、「癒し効果」もあるし、私も欲しくなってきたな(笑)。
キスフレってどうやって作るの?
これを調べたときに圧倒的に出てくるのが「出会い系」でした。
お前らサクラか?ステマか?というくらいワンサカ。
いやね、出会い系に偏見はないですけど、何度か会ってからじゃないと安心できないでしょ。
私は既存のお友達と「キスフレ」になったら?と思いますね。
名前にも「フレンド」と入っていることですし。
「え…そんなこと言えるはずないじゃん!」という方、意外と言ってみるとできるものです。
言ってみることによって自分の殻が破れて新しい扉が開くかもしれません(開かなくても責任はとりません)。
「できない」とか「こうあるべき」なんていう思い込みをぶっ壊してみるのは気持ち良いものですよ(しつこいですが責任はとりません)。
まとめ
いかがでしたか?人間関係なんて型にはめる時点で野暮です。
もちろん、キスフレには「お互いがOKなら」という条件が付きます。
私としては「セフレ」も同じスタンスで「お互いが良ければアリ」なのですが、「セフレ」と違って「キスフレ」は妊娠・性病のリスクも低くてさらにGOODと言えます。
ただ、自分にとって「良い関係」の「キスフレ」を作るという意識は大切です。正直、メンをヘラらせるだけならやめておくことです。
いやあ、大人になるって楽しい。
自分の殻をぶっ壊して自分なりの日常の「癒し」や「キラキラ」を探してみましょう。楽しんだ者勝ちです。
それではみなさま、素敵なキスライフを!
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大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか?
「あ、また臭うのかな…」
一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。
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