お酒によった勢いで「キス」をしちゃう「キス魔」。

 

キス魔である自分を気に入っているなら問題ありません。

 

しかし、酔いが醒めた後に「何であんなことしちゃったんだろう」や「最近周りがよそよそしい」や「毎回ヤリ捨て候補でどうにかしたい!(泣)」などキス魔を卒業したくて悩んでいる方もいますよね。

 

そこで、この記事では

 

1.キス魔になりやすいタイプ

 

2.キス魔の心理

 

3.キス魔の卒業方法をご紹介します!

 

「キス魔」を卒業したい方は是非ご一読下さい。

 

 

キス魔になりやすいタイプとは

 

 

キス魔になりやすい女性の特徴は、「隠れ肉食系女子」です。

 

すなわち、元々の気質は肉食系女子だけど普段は生真面目タイプで肉食系を表に出せない人です。

 

 

ストレスを内側にため込みやすいこのタイプがお酒を飲むと、アルコールで中枢神経の緊張がほぐれることにより、「本当はもっとガツガツしたい」という感情が表に出てきて「キス魔」化するのです。

 

 

普段から溜め込んでいる「本当はもっとガツガツ行きたいのに行けない!」という感情が溢れ出すのですね。

 

 

しかし、普段から日々適度なガッツキ方を研究し、実践・改善を行う「リアル肉食系女子」とは異なり、「適度なガッツキ方法」の研磨が行えていないために、ちょっと痛くて拗れた感じになりがちなのです。

 

 

キス魔の心理とは

 

 

キス魔の心理として

 

①博愛主義者タイプ

 

②寂しがり屋タイプ

 

③ハプニングに対して快感を覚えるタイプ

 

等が挙げられます。

 

 

①は、欧米の挨拶の様な感覚でフレンドリーさの象徴です。

 

②は、唇への刺激によって「寂しさ」を一時的な快楽によって埋める行為です。

 

③は、「人から注目を浴びたい」という心理の表れです。①以外は、自己承認欲求との結びつきが強そうですね。

 

 

キス魔の卒業方法

 

 

 

①博愛主義者タイプについて

 

このタイプの方は、友愛の表現として無意識にキスをします。

 

日本文化では友愛のキスは珍しいため相手が拒否感を示す場合には、博愛主義の気持ちをキスで表現するのは控えようと意識するだけで抑えることができます。

 

 

私は、酔っても酔わなくても友愛のキスをするタイプで友人も慣れてくれる(笑)ので、友愛キスは結構しますね。

 

そのため、「これが私の表現だし!」と思える方は貫き通すのもありだと思います。

 

慣れてくれる友人を選抜して行うのもヨシです(笑)。

 

ただ、恋人がいる人には面倒事に巻き込まれないために控える方が無難かもしれません。

 

 

②寂しがり屋タイプ

 

このタイプの方は、「キス魔」を治すという意識よりも、寂しがり屋から卒業するという意識で行動することをおすすめします。

 

一時の快楽で「寂しさ」を紛らわす方法はキスに限らず沢山ありますが、実はその依存行動によって余計に「ストレス」や「孤独感」を増やすと言われています。

 

 

あなたの「寂しさ」は「キス」では埋まりません。

 

何に自分が孤独感を感じているのか、自分自身を見つめる時間を持ってみてはいかがでしょう。

 

 

私は、自分と向き合う方法としてよく「瞑想」をします。瞑想というと何やら「難しそう」や「スピリチュアル(笑)」というイメージがあるかもしれません。

 

しかし、「マインドフルネス瞑想」などは手軽に簡単に行えますし、脳科学の分野からも心身への良い効果が唱えられています。

 

私も初めは瞑想に対し懐疑的だったのですが、結構楽になるしハマるんですね。

 

YOUTUBEで分りやすい解説動画も見られるため珈琲を飲むくらいの気持ちで試してみてください。

 

 

③ハプニングに対して快感を覚えるタイプ

 

このタイプの方は、衝動的にキスをしてしまう傾向が強いため、あらかじめストップをかけて貰えるよう友人にお願いしておいたり、悪ノリを自粛するためにお酒を飲み過ぎないようにすることで抑えることができます。

 

みんなが楽しめるハプニングなら良いですが、真剣に「こいつ迷惑だわ」と思われたら自分も周りも辛いですよね。

 

変なイメージがついたり面倒くさい厄介事に巻き込まれないためにも、「やってもよさそうな集まり」と「ここはあかんやつな集まり」を区別して行うのも1つの方法ですね。

 

 

まとめ

 

1.　真面目な隠れ肉食系女子はご注意を

 

2.　キス魔の3つの心理

 

3.　卒業には心理別にアプローチを

 

いかがでしたか?「キス魔最高!イエイ!」という方はこの記事を最後まで読んでいない気もしますが、そんな方は楽しんでお酒キスライフを送れていると思うので、謳歌しましょう。

 

ええ、私はこのタイプです(笑)。

 

しかし、一言で「キス魔」といっても心の奥はそれぞれ少し複雑です。

 

自分はなぜ酔っぱらったら「キス」をしたくなるのか、自分と向き合ってみると色々なことが見えてくると思います。

 

「キス魔なんてみっともない」や「キス魔なんて恥ずかしい」と自分を責めないで、「キス」という形で表れている「自分からのSOSなのかもしれない」と自分を観察してみてください。

 

自分と一度向き合ってみることによって、より主体的で素敵なキスライフを送ることができます。

 

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大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか？

 

「あ、また臭うのかな…」

 

一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。

 

体調や口にしたものによって誰しも口臭は出てくるもの。

 

日頃からケアをすることが大事なんです。

 

きちんとケアしていれば「あれ？今日臭うかな…」と不安になることもありません！

 

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