大好きな彼との触れ合いは、どんなときでも嬉しいもの。

 

出来ることなら、いつまでもラブラブでいたい!

 

そんな中で、彼とより距離を縮めてくれるのが、キスですよね。

本当は彼ももっと近付きたい!と思っているかも。

 

でも、もしかしたら、あなたのちょっとした行動が、キスを遠ざけているかも!?

 

今回はそんなキス前のNG行動をご紹介します。

 

 

匂いの強い食事をした

 

 

 

 

彼とのデートの前日や、デート中に匂いのきついものを食べてしまった!なんて事があるかもしれません。

 

最中ならば、同じ食事や匂いの強いものを彼も一緒に食べていれば、お互いにわからないのであまり気にはなりません。

 

しかし、あなただけ食べてしまった場合や、前日からの場合・・・

 

 

ケアをしなければ当然匂いますよね。

 

これでは彼のほうもキスがしたい気分にはなりません。

 

匂いが気になる食事をした場合は、歯をみがいたり、ミント系タブレットを口にするなど、ケアを怠らないようにしましょう。

 

→キスする前に良い飲み物・NGな飲み物

 

歯磨きをした直後

 

 

 

 

デート中にキスをしそうな雰囲気になった時、

 

「あ!さっき食事してから、歯磨きをしていなかった!!」

 

と、思い出して慌てて歯磨きをした、なんてことありませんか!?

 

エチケットとしてはとてもいいことなのですが、実はこの行動がNGだったりします。

 

なんで!?と思うかもしれませんが、考えてみてください。

 

彼女ととてもいい雰囲気になり、そのままキスをスムーズにしたかった彼にとっては歯磨きをした直後のミントの香りで

 

 

「あ、今歯を磨いてきたんだな。」

 

「キスをする気満々だな。」

 

 

と思われてしまいます。

 

男性はその気になっている女性には、なんとなく一歩引いてしまうもの。

 

歯磨きをする場合は、ムードになる前に食事直後など少しタイミングを考えることが必要といえます。

 

とはいえ、歯磨きを普段からしておくのは、とても大切な事ですよ。

 

 

 

唇が乾燥している

 

 

 

 

キスをする前に唇をなんとなく触ってみたら、いつの間にかガサガサになっていること、ありませんか?

 

 

私は唇に関しては、意識をしていないとすぐに乾燥して皮がむけたりしてしまっています・・・。

 

無意識に唇を舐めてしまったりすると、その行動を彼が見ていたら、少し気持ちが萎えてしまうかもしれません。

 

 

男性は女性に、「いつ触れても、やわらかくてすべすべしている」という絶対的な印象を持っています。

 

 

実際は努力しているからそうなのであって、元からというわけではないんですが、男性は女性の影での努力をあまりわかっていなかったりします。

 

なので、彼のイメージを崩さないためにも、唇のケアは常にしておいたほうがいいでしょう。

 

 

しかし、ここで気をつけなければいけないのが、色の濃いルージュやグロスを厚塗りしてはいけないということです。

 

 

彼についてしまったら、男性はげんなりしてしまいます。

 

 

唇がヌルヌルするのが大嫌い!!という男性も多いので、ケアに力を入れすぎても逆に男性がキスしたがらない結果に繋がってしまう事も。

 

その他にも、ルージュを塗ると唇が反って皮むけを起こしてしまったりする体質の方もいますので注意してください(私はこのケースです)。

 

ここは色みの落ち着いたルージュや、色つきのリップクリームなどで、ケアしておくのがいいでしょう。

 

→唇の乾燥の原因とおすすめケア方法

 

 

人前でキスをせがむ

 

 

 

 

デートをしていれば、気分が盛り上がるのも、当たり前のことですよね。

 

それだけ今が充実しているという証拠です。

 

しかし、テンションが上がってるからといって、人前でキスをせがむのはやめておいたほうがいいでしょう。

 

 

学生時代や若い頃は、自身も経験があります・・・。

 

 

あまり気にしないという彼なら、問題はないかもしれませんが、日本人はシャイな人が多い国です。

 

特に女性よりも男性のほうが恥しがり屋さんが多いです。

 

どうしても人目が気になってしまう男性が殆どでしょう。

 

キスをするときは二人っきりで居るときや、人目につかないところでがベターです。

 

 

ムードがない

 

 

 

 

折角キスがしたくても、デート中にいいムードにならない。

 

もしくは、彼のほうがムードを作っているけど、それに気付いてない!なんてことも。

 

男性は以外にも、女性よりもムードを気にしたりする人が多いです。

 

 

常にはしゃがれていたり、逆に退屈そうにされていたら、彼もキスをするタイミングを見失ってしまいます。

 

 

デートの際はなるべくオーバーなくらいに笑顔で楽しんでいることを口に出して伝えるなどしていると、彼のテンションも上がり、キスをする雰囲気に一歩近付くかもしれません。

 

 

また、二人きりになったときには、自分から積極的に甘えてみるのも案外キスへの近道であることも。

 

「もっと触れ合いたい」と彼に思わせるのが、とっても重要です!

 

 

 

覚えておけば、必ず上手くいく!

 

 

 

ここで、今回のおさらいをしてみましょう。

 

 

1.匂いの強い食事には気をつける

 

2.歯磨きはキスをするタイミングより前に済ませる

 

3.唇のケアをしておく

 

4.人目のある場所を避けて、おねだりする

 

5.ムードを大切にする

 

 

これらのことが、キスをしたいと彼から思わせるのに必要なことと言えるでしょう。

 

折角の楽しいデートで、期待していたのにキスをしてもらえなかった・・・。

 

なんて、しょんぼりしてしまいますよね。

 

でも自然にNG行動を避けられれば、彼からもっと愛される女性になれること間違いナシ!

 

あなたの素敵な恋に、是非役立ててみてくださいね。

 

 

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大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか？

 

「あ、また臭うのかな…」

 

一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。

 

体調や口にしたものによって誰しも口臭は出てくるもの。

 

日頃からケアをすることが大事なんです。

 

きちんとケアしていれば「あれ？今日臭うかな…」と不安になることもありません！

 

詳しくはこちらをご覧ください！