キスをされたら相手の心理について気になってしまうのは、いつの時代でも変わらないことですよね。

 

でも、「どうやって知ればいいのか分からなくてメンがヘラって死んじゃいそう」というあなた、安心してください。

 

この記事はそんなあなたのお悩みを解消します。

 

 

男性がキスをするときの心理とは

 

 

「好きだ!」という表れ

 

「愛してる」のサイン

 

「お前は俺のものだ」(壁ドン)的独占欲

 

ムラムラしていたからやった反省はしていない

 

 

さて、とりあえず「男性がキスをするときの心理」を4つにまとめてみました。少し詳しく見てみましょう。

 

①は、比較的「そりゃそうだろう」と思える心理ですね。

 

「好きだ!」という気持ちを込めて、その意思表示がキスとなって表れたということです。

 

 

 

②は、少し①より強い感情ですね。

 

「愛してる」と表現する際には「長めのキス」になるとのこと。

なぜかと言えば、キスに時間をかける男性は相手を大切にしたいとか愛おしいとか独占したいという気持ちがあることが多いためです。

 

ブレーキランプを5回点滅させるといった恥ずかしい方法を取らなくても「愛してる」と伝えられるため便利な方法だといえます。

 

 

 

③は、「これ俺のだから」という心理です。

 

男性は本能的に独占欲が強いため独占欲を満たすためにキスをすると言われています。

 

これ、本当なんですかね(笑)。

 

私は、「女も男も真ん中もみんな独占欲は強いだろ!」と思います。

 

というより、むしろ女の方が強くない?という気持ちにもなります。

 

 

昨今ホットな話題を提供し続けてくれている「不倫」をテーマに1つお話をしましょう。

 

男性は不倫をされた際に、配偶者に対しその鬱憤をぶつけるケースが多いです。

 

要は、離婚と損害賠償請求ですね。

 

しかし、女性は、不倫相手の女性に対し怒りの鉄槌(損害賠償請求と社会的抹殺)を下し、配偶者に対しては「ちょっかいかけたあの女が悪いの。反省したなら戻ってきて欲しい」となるケースが比較的多いのです。

 

このエピソードから考えると、独占し自分の元に置いておきたいという執着心は女性の方が強い感じがします。

 

まあ、どちらも「比較的多い」というだけなので、全てには当てはまりません。

 

独占欲は身を亡ぼす恐れもありますので、キスで独占欲を伝えるのはほどほどにしましょう。

 

 

④は、ズバッと言うと「ヤリたかった(キリッ)」という感じですね。

 

男も女も真ん中も、パーリィナイッ!したい夜はあるものです。

 

人間だもの。「好きじゃないのにキスしたのね(泣)」と言うセリフが効果的なのは少女マンガくらいです。

 

そんなキスは楽しむか流すかくらいのメンタルを持って生きていきましょう。

 

 

キスをする部位で変わる!?

 

 

親しい気持ちを伝えるのは唇以外のライトなキス

 

深い愛情や性的欲求を表すアダルトなキス

 

複雑な感情を伝えるディープなキス

 

 

①は、おでこ(友愛)、髪(好意的)、頬(親愛)といった部分ですね。

 

②は、耳(誘惑的)、唇(愛情)、手首(情欲)、瞼(羨望)といった部分です。

 

③は、胸(所有欲)、鼻(大切)、腰(束縛)、すね(服従)、手の甲(敬愛)、足の甲(隷属)といった部分です。

 

 

①と②は取り立てて書くこともないので、③にフォーカスします。

 

③は何だか官能小説に使えそうな要素が盛りだくさんですね。

 

「私の奴隷になりなさい」という小説、映画の中で見たことあるぞという既視感に襲われました。

 

あまり日常生活では行わない部位も多いので、恋人や大人の関係の相手とスパイスに取り入れてみるのも面白いですね。

 

 

誤解されがちな男性心理

 

 

回数と愛は比例しない

 

情熱的なキスでも本命とは限らない

 

 

①は、「好きなら沢山キスしてくれるはずなのに!本当は私なんて好きじゃないのね」というメンがヘラった発言に対する注意喚起ですかね。

 

相手にだってペースはあるのです。

 

そりゃ口もつけたくない位好きじゃないとかなら比例するでしょうが、そんな事態に陥っている場合、もはや問題点は「キス」じゃありません。

 

 

②イケナイ関係の相手との方がムードが盛り上がり情熱的なキスをすることなんて想像に容易いですね。

 

キスは興奮するツールとしても作用するのです。

 

安心させたり興奮させたり憎いやつなのです。

 

なので、いちいち振り回されないことがポイントですね。

 

 

まとめ

 

「キスの心理」に着目してここまで記事を書いてきてアレですが、

 

 

「キス1つにどれだけ思考を巡らせとんねん!ごちゃごちゃ考えず目の前の相手とのキスに集中せんかい(^p^)!!!!!

 

 

お見苦しい言葉遣いであったことを心より陳謝いたします。

 

確かに、恋愛は源氏物語のように遥か昔からの関心事です。

 

そのため、相手の性の特性や心理について造詣が深いことは大切です。

 

しかし、メンをヘラらせるくらい余計なことを考えているというのは相手に伝わります。

 

 

気にし過ぎはご法度です。

 

 

今すぐ「私のこと本当は愛していないんじゃないのだってこんなキスしかされていないふがふが」というお口にはチャックを。

 

 

世の中に蔓延している「愛されたい病」をさっさと治して、自立したいい女になり、目の前の相手との「愛するキス」を堪能して下さい。

 

 

ここでの知識はどうやって使うかって?転ばぬ先の杖程度に補助道具としてお使い下さい。

 

 

それでは、素敵なキスライフをお送りください。

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大好きな人とのキス、もしも「臭うな…」って感じたら次にキスするときにどう思いますか?

 

あ、また臭うのかな…

 

一度におうイメージがついたら相手に先入観を与えてしまいます。

 

体調や口にしたものによって誰しも口臭は出てくるもの。

 

日頃からケアをすることが大事なんです。

 

きちんとケアしていれば「あれ?今日臭うかな…」と不安になることもありません!

 

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